元彼の荷物・忘れ物で連絡していい?返したい・取りに行きたい時の伝え方
元彼の荷物・忘れ物のことで連絡していい?
部屋を片づけていたら、元彼のものが出てきた。
逆に、自分の荷物を彼の家へ置いたままだったことを思い出した。
そんなとき、
「これって連絡していいやつかな……」
ってなりますよね。
荷物のことを聞きたいだけなら連絡してもよさそう。
でも、別れたあとだと、
「これを理由に連絡したって思われないかな」 「冷却期間中なのに送ったらまずいかな」
と、急に難しく感じてしまうこともあります。

荷物の話なら普通に聞けばいい気もするけど、相手が元彼になると急に迷うんだよね

そうなんだよね。でも、本当に返してほしいものや、こちらから返した方がよさそうなものがあるなら、私は荷物のことまでずっと黙っておかなくてもいいと思うよ
彼の家に自分の荷物がある場合と、 自分の家に彼の荷物が残っている場合。
この二つではこちらから連絡する理由もその後どうするかも少し違います。
まずは自分の荷物を返してほしい場合から見ていきますね。
元彼の家に自分の荷物があるなら必要なものは普通に聞いていい
彼の家に置いたままのものが、自分の中で大切なもので今なくて困っているものなら、返してほしいと連絡することまで我慢しなくていいと私は思います。
たとえば、
「まだ〇〇、そっちにあるかな?」 「〇〇置いたままだと思うんだけど、まだあったら返してもらえる?」
くらい。
このとき私が気にしたいのは文章をとにかく短くすることより、彼が読んだときに「荷物のことに返事をすればいいんだな」と分かることです。
荷物がまだあるのか。
あるなら、取りに行くのか、送ってもらうのか。
まずはそこが決まれば用件としては進みます。

でも、“取りに行くことになったら会えるかも”って、やっぱりちょっと思っちゃいそう

それは思ってもおかしくないよ。ただ、最初のLINEから“会えるかも”“そこから復縁できるかも”まで全部入れようとしなくていいかな
たとえば、
「〇〇返してほしいんだけど、取りに行くついでに久しぶりにご飯でもどう?」
と最初から送ると、彼は荷物について返せばいいのか、ご飯の誘いにも答えればいいのか、少し話が増えます。
まず荷物について聞いてみて
「あるよ。いつ取りに来る?」
と返ってきたなら、その返事を見て受け取り方を決めればいい。
もし彼の方から
「久しぶりだし直接渡そうか」 「元気にしてた?」
と荷物以外の話も出てきたなら、そのときは普通に話して構いません。
一方で、忘れていたヘアゴムや安い小物など、なくても特に困っていなかったものを急に取り戻したくなることもあります。 そんなときは、
「これ、前から返してほしくて困ってたものだっけ」
くらいは一度考えてみてもいいと思います。
別れてからずっと気にしていなかったのに、彼に連絡したくなった日に急にその小物が気になったなら、もしかすると荷物そのものより彼と話すきっかけが欲しい気持ちの方が大きいのかもしれません。
それ自体は全然悪いことじゃないんです。
私だって好きな人と別れたあとなら「何か連絡する理由ないかな」って探してしまうと思います。
ただ、彼と話したいなら話したいで、その気持ちまで荷物の一通に隠して詰め込むより、まずは本当に返してほしい荷物の話を軸にして話をする。
そのあと会話がどう動くかは、彼から返ってきた内容を見て考える方が自然に展開していきやすい、ということです。
自分の家に元彼の荷物があるなら返した方がよさそうなものかを見る
今度は逆に、彼の荷物が自分の家に残っている場合です。
別れたあとって、意外といろんなものが残るんですよね。
よく着ていたパーカー。
置きっぱなしの充電器やイヤホン。
本や漫画、ゲームのコントローラー。
腕時計やバッグみたいに、本人ならまだ使いそうなもの。
こういうものを見つけると、
「勝手に捨てるのも違う気がするけど、これだけで連絡するのもな……」
って迷いますよね。

絶対必要そうなものなら分かるけど、中途半端なものが一番困るかも

そうなんだよね。だから私は、値段だけじゃなくて“本人に返す選択肢を残した方がよさそうなものか”で考えるかな
たとえば、彼がよく使っていた上着やイヤホン、まだ読んでいた本などなら、一度聞いておくのは不自然ではないと思います。
一方で、使いかけの歯ブラシや古い靴下みたいなものまで一つずつ確認する必要はないでしょう。
「高かったから連絡する」 「安いから捨てる」
と金額だけで決めるというより、
自分が彼の立場なら、処分される前に一言聞いてほしいものか
くらいで考えると分かりやすいです。
連絡するなら
「〇〇がまだうちにあるんだけど、どうする?必要なら渡すか送るよ」
くらい。
彼が「欲しい」と言えば返し方を決めればいいし、
「処分して大丈夫」
と言われたらその通りにすればいい。
ここでは荷物が残っていること自体から、
「まだ私とのつながりを残しておきたいのかな」
と彼の気持ちまで読もうとしなくて大丈夫です。
(ちなみに彼がなぜ取りに来ないのかの心理はこちらの記事で詳しく書いていますので良ければご覧ください。)
まず今回は、こちらから勝手に扱うより本人に聞いた方がよさそうな物が残っているなら、その確認として連絡する…という感じです。
荷物をきっかけに話したいときこそ”欲張りセット”にならない
ここまで荷物そのものの話をしてきましたが、
「正直、荷物だけが目的じゃない」
という人もいると思います。
本当は久しぶりに彼と話したい。
できれば、これをきっかけにまた少しやり取りできたら嬉しい。
そう思って荷物のことを気にしている人もいるはずです。
私はそれを無理に隠さなくてもいいと思っています。
ただ、そこで焦って、
「〇〇まだそっちにある?取りに行きたいんだけど、久しぶりにご飯もどう?」 「〇〇残ってる?最近どうしてるかも気になってて」
と一通の中で次の接点まで作ろうとすると、彼が返すことは一気に増えます。
荷物はあるのか。 いつ返すのか。 会うのか。 久しぶりに話したい気持ちにどう答えるのか。
短いLINEでも実はかなりいろいろ聞かれている状態になるんですよね。

でも荷物のことだけ聞いて、そのまま返してもらったら……そこで本当に終わっちゃわない?

そこ、不安になるよね。でも私は、最初のLINEで“次もつなげなきゃ”ってところまで取りにいかなくていいと思うんだ
まずは、
「〇〇まだそっちにあるかな?」
と送ってみる。
彼が
「あるよ。いつ取りに来る?」
と返してきたら、まずは受け取り方の話をする。
そこから彼の方が、
「久しぶりだし直接渡そうか」 「最近どうしてた?」
と話を足してきたならその会話までわざわざ切る必要はありません。
逆に、
「あるよ。送っておくね」
だけなら最初から用意していた雑談や「会いたい」を追加して会話を延ばそうとはしない。
荷物の一通を送る時点では彼がどこまで話す気なのかまだ分からないからです。
荷物のやり取りだけで終わることもあります。
でもそれだけで「もうこの先、一切連絡するきっかけがなくなった」と決まるわけでもありません。
次に連絡することがあるならそのときはそのときの二人の関係で考えればいい。
今の一通に、
「荷物も返してもらいたい」 「会いたい」 「この先もつながっていたい」
まで全部背負わせなくてもいいんです。
むしろ最初は、彼が荷物のことだけでも返せるLINEにしておく。
そのあと何が続くかは実際に返ってきた彼の言葉を見てから考える方が自然と会話も広がりやすいです。
彼から荷物以外の話が出たら、普通に話していい
荷物のことを送ったあと、どんな会話になるかまではこちらでは決められません。
たとえば彼から、
「久しぶりだね、元気?」 「せっかくだし直接渡そうか」 「懐かしいね」
と、荷物以外の言葉も返ってくることがあります。
そんなときまで、
「今回は荷物の連絡だから」
と無理に事務連絡だけに戻さなくて大丈夫です。
「元気だよ。そっちは?」
と返してもいいし、彼が昔の話を出してきたなら、その話を普通にしてもいい。

荷物のLINEから普通に話せる流れになったら、その流れは止めなくていいんだね

うん。せっかく自然に会話が出てきたのに、“余計なこと話しちゃダメ”って固くならなくていいと思う
一方で、
「あるよ。いつ取りに来る?」 「送っておくね」
くらいの返事なら、まずはその話に返します。
「ありがとう。じゃあ○日に取りに行っても大丈夫?」
それで受け渡しの話がまとまって、会話もそこで終わりそうなら、
「そういえば最近どう?」 「彼女できた?」
と新しい話題を足して、なんとかLINEを続けようとしなくてもいいと思います。
大事にしたいのは彼から返ってきた会話の温度に合わせることです。
彼が少し話してくれたなら、その分こちらも話す。
荷物の話だけなら、まず荷物のやり取りをする。
そして彼が「元気?」と聞いてくれたときに
「ただの社交辞令かもしれない」
とわざわざ嬉しかった気持ちを打ち消さなくてもいいと思います。
久しぶりに少し話せたなら、まずはその会話をそのまま受け取る。
その後も彼からやり取りが続くのか、また別の話が出てくるのかは、これから見えてくるから焦らないで大丈夫です。
返信がないときは「誰の荷物か」で対応が変わる
荷物のことをLINEしたけれど、彼から返事が来ない。
このときは、「自分と彼のどっちの荷物について連絡したのか」で、その後を少し変えて考えます。
まず、自分の家に彼の荷物が残っていて、
「これ、どうする?」
と連絡した場合。
パーカーや本、充電器など、今すぐ片づけなければ困るものではないなら、返事をもらうためだけに何通も送らなくていいと思います。
「LINE見た?」 「いらないなら捨てていい?」
と続けて送りたくなるかもしれませんが、最初の一通で彼には用件自体は伝わっています。

でも、ずっと置いておくのもちょっと嫌じゃない?

それはあるよね。だから“永遠に彼が返事するまで保管しよう”って話でもないよ。置いておくのが困るなら、そのときは荷物をどうするか確認するために、もう一度連絡することはあると思う
たとえば引っ越しが決まったり、部屋を片づける必要が出たりして、
「○月までに片づけたいんだけど、〇〇どうする?」
と改めて聞く。
これは彼から恋愛の反応をもらうためというより目の前にある荷物をどうするか決めるための連絡ですよね。
一方で、彼の家に自分の荷物が残っている場合は少し違います。
たとえば、
「置いてあるコートをそろそろ使いたい」 「イヤホンを返してほしい」 「本をまとめて置いたままだから取りに行きたい」
など、本当に返してもらいたいものがある。
それなら一度返信がなかったからといって、
「追いLINEになっちゃうからもう聞けない」
と諦めなくていいと思います。
たとえば、
「この前送った〇〇なんだけど、来週使いたいから、まだあったら返してもらえると助かる」
と、もう一度用件を伝える。
必要なものを返してほしいと確認することまで、恋愛の駆け引きにしなくて大丈夫です。
ここで気をつけたいのは彼から返事がない理由を、
「もう私とは関わりたくないんだ」 「わざと無視してるんだ」
と、荷物のLINEだけから決めてしまわないことです。
返信がない以上、今そのLINEに返事が来ていないことまでは分かります。
でもそこに自分で彼の心理をつけ足さないようにしたほうがいいと思います。
彼の荷物なら今すぐ決めなくても困らないなら一度そのままにしておく。
自分の必要な荷物なら、返してもらうためにもう一度聞く。
私ならまずこのくらいシンプルに機械的に考えちゃって行動します。
まとめ:荷物のLINEは返ってきた分だけ会話を進めればいい
「〇〇まだそっちにあるかな?」
久しぶりのLINEなら、送信ボタンを押すだけでも結構緊張すると思います。
そして送る前から、
「取りに行くことになったら何話そう」 「そこからご飯に誘えたらいいな」 「逆にそっけない返事だったらどうしよう」
って、先のことまでどんどん浮かんでくることもあります。
でも荷物のLINEを送る段階で、その先の展開まで全部用意しておく必要はありません。
彼から
「あるよ。いつ取りに来る?」
と来たならまずは受け取り方の話をする。
「久しぶりだね、元気?」
まで付いてきたならその分は普通に返す。
「直接渡そうか」
と彼から言われたなら今の二人の関係や自分の気持ちも含めて、会うかどうかを決めればいい。

“このLINEから復縁につなげなきゃ”って、最初から全部考えなくてもいいんだね

うん。むしろ彼がどんな返事をするか分からないうちに、先の会話まで決めてもその通りにはならないからね。返ってきた分に合わせていけばいいと思う
荷物だけのやり取りで終わることもあります。
少し雑談が続くこともあります。
久しぶりに会う話になることもあるかもしれません。
どれになっても最初の一通が失敗だったわけではありません。
荷物だけの返事なら、荷物の話をする。
彼が一歩会話を広げてきたなら、その一歩分こちらも返す。
そうして自然体で連絡するのが荷物をきっかけに彼とのご縁をまた深めるための大事な姿勢かなって思います。
